日本ではあまり流行していないアンティークコイン投資。
実は海外ではメジャーになりつつある現物投資の1つです。
今回は何故流行していないのかについて解説しつつ、日本にあるおすすめのアンティークコイン専門店や日本のアンティークコインについて解説します。
是非ご覧ください。
- 日本でアンティークコインはまだそこまで流行していない
- アンティークコインは世界的に注目されている今後注目される現物資産
- 信頼できるおすすめアンティークコイン専門店はアンティークコインタウン、コインパレス、野口コイン
目次
何故日本でアンティークコイン投資が流行していないのか
海外でメジャーになりつつあるアンティークコインによる投資、ではなぜ日本ではそこまで普及していないのでしょうか。
その理由はオークション文化が根付いていない、日本語の情報が少ないこと、日本では仮想通貨が流行していることの3点です。
特にオークション文化が根付いていないこと、日本語の情報が少ないことは日本でのアンティークコイン投資の普及に対する大きな足枷になっています。
順に解説します。
- オークション文化が根付いていないこと
- 日本語の情報が少ないこと
- 日本では仮想通貨が流行していること
オークション文化が根付いていないこと
日本はあまりオークション文化が根付いていないのです。
正確に言うとネットオークションは普及しているけど、オークションハウスを活用したオークションは普及していないです。
日本で最も有名なオークションといったらYahooオークション(通称:ヤフオク)ですが、海外ではアメリカのヘリテージ・オークションズやイギリスのクリスティーズとサザビーズ、時計専門のオークションハウスで有名なフィリップス・オークショニアズなど、オークションハウスで行うオークションが一般的です。
アンティークコインは高額なものが多いため、ネットオークションではなく、セキュリティーがしっかりしているオークションハウスでオークションを行うことが多いです。
そのため、オークションハウスが普及していない日本でアンティークコイン投資を知る人は少ないといえるでしょう。
日本ではオークションが少ないと上記で解説しましたが、日本でもオークションは開催されています。
日本のアンティークコインのオークションは、年間を通して複数の業者が開催しています。
オークションを開催している業者で有名なところですと日本コインオークションがあります。
日本語の情報が少ないこと
海外ではアンティークコインを収集する文化は盛んですが、日本ではあまりなじみがありません。
これは多くのアンティークコインは海外で生まれ、流通しているため、必然的に海外で取引されることが多いからです。
またアンティークコインに関する情報もほとんどが英語で書かれています。
そのため、英語ができて、かつ投資や資産運用、資産防衛に興味がある人でないとアンティークコイン投資の重要性や利点を理解できません。
インターネットで検索しても、期待した情報にたどり着かなかったり、英語の情報しか出てこないなんてこともあります。
しかし、近年は日本語でかかれたアンティークコインの情報が豊富にあり、日本のアンティークコイン専門店が誕生しています。
信頼できるアンティークコイン業者を見つけ情報を得るという方法もいいでしょう。
日本語の情報を獲得しやすくなったため、以前よりはアンティークコイン投資に対するハードルは低くなったと言えます。
短期間で結果が出る投資ではない
アンティークコイン投資の特徴として、結果が出るまでに時間がかかるということが挙げられます。
アンティークコイン投資がそこまで知られていない日本では「投資」と聞くと「不動産投資」や「株式投資」を想像するでしょう。
「不動産投資」や「株式投資」は価値が日々変動するので、必ず成果が出るという保証はありませんが、比較的短期間で成果が現れることが多いです。
それに対してアンティークコイン投資は不動産投資や株式投資、FX投資と比べると、長期間保有することで、成果が現れます。
そのため「忙しい人でもできる」「毎日レートなどを確認しなくても良い」というメリットが挙げられます。
しかし「短期間で成果を出したい」「すぐに利益を上げたい」という人にはアンティークコインは向いていません。
前述したようにアンティークコインの価格は、株式投資やFXのように毎日大きく変動するものではないからです。
5年、10年と長いスパンで価値が上がっていく投資と言っていいでしょう。
日本では仮想通貨が流行していること
海外の人々がアンティークコインに注目しているとき、日本では仮想通貨が流行していました。
アンティークコインの対極にあるのが仮想通貨といっていいでしょう。
詳しく解説すると、アンティークコインは長い年月をかけて価値が上がっていく長期投資です。
一方の仮想通貨は毎日激しく価格が変動し、パソコンの前に張り付いてチャートをチェックする必要があります。
日本では、多くの人々がビットコインやリップルなどの仮想通貨の取引をしています。
しかし、仮想通貨の安全性を疑う人が増えてきました。
このグラフはイギリスのCipher Trace Cryptocurrency Intelligenceが発表したビットコインのハッキングや不正アクセスによる被害額に関するグラフです。
2018年では17億円の被害額に対して、2019年は45億円の被害額が生じています。
こうした流れから、仮想通貨を危険視している人は増えています。
仮想通貨を信用できない人が注目したものがアンティークコインです。
中にはFXで短期的に成果を上げ、長期的な利益が見込めるアンティークコイン投資に乗り換えたという人も出てきています。
FXとアンティークコインの大きな違いは手に取って重さを感じることができるかできないかということもいえます。
「今日の米ドル円は60gあるな」なんて表現はしません。
アンティークコインの場合、金・銀・銅などで作られています。
すなわち、手に取って眺めることができるのです。
これがアンティークコインの魅力の一つと言えるでしょう。
金の重みを感じるというのは、貴重な体験になるはずです。
なぜアンティークコインに注目すべきなのか
先ほど、日本でアンティークコインが流行していないことを説明しました。
しかし、アンティークコイン投資は今後も注目される現物資産です。
その理由は他の現物資産にはない特徴があること、アンティークコインに投資や資産防衛の価値があることです。
順に解説します。
- 他の現物資産にはない特徴があること
- アンティークコインに投資や資産防衛の価値があること
他の現物資産にはない特徴があること
アンティークコインは現物資産の一つとして、近年注目されています。
その理由はアンティークコインの歴史的価値と希少性にあります。
アンティークコインの歴史的価値
アンティークコインは100年以上前のコインを指すことを指します。
そのため、中には歴史的価値があるアンティークコインも存在します。
例えば世界で一番最初に発行された「獅子と太陽 エレクトラム金貨」が代表的な例でしょう。
出典:コインパレス
このアンティークコインの発見は古代レディア(現在のトルコ付近)に貨幣という概念があった決定的な証拠になりました。
このようなアンティークコインは現在でも高値で取引されています。
アンティークコインの希少性
また、希少性にも注目すべきです。
アンティークコインは再発行されることはありません。
その性質上、減ることはあっても、増えることがありません。
価値があるアンティークコインは年月の経過とともに、需要と供給の関係から高くなり続けることが期待できます。
またアンティークコインの界隈には熱烈なコレクターがいます。
コレクターは一度買ったアンティークコインを売却することはほとんどありません。
その結果、市場に出回るコインの数が減少し、価値がより一層上がっていくのです。
アンティークコインに投資や資産防衛の価値があること
歴史的価値、希少性の観点からアンティークコインの重要性は理解できたと思います。
では、アンティークコインは本当に現物資産としての価値があるのでしょうか。
この画像をご覧ください。
出典:コインパレス
このグラフは現物資産としての価値がある品物の10年間の価格の上昇率を表したものです。
様々な現物資産の中でも3位の伸び率を記録しています。
ここで注目すべきは2位のクラシックカーとの比較です。
クラシックカーの維持費は車検や税金、修理費で年間30万円の出費があります。
10年であれば合計約300万円の出費になります。
対してアンティークコインに維持費は存在しません。
次に、資産防衛としての価値を確認しましょう。
このグラフはアンティークコインや金、イギリスの有力会社の株価などの推移を表したものです。
赤い四角で囲まれた部分は、リーマンショックが発生したときの部分を表しています。
多くの資産が下降しているなかで、青線のアンティークコインだけは上昇していることがわかります。
これは、アンティークコインの価値に経済が関与していないことが原因です。
そのため、アンティークコインは経済の動向に左右されず、常に上昇することが期待できる現物資産ということがわかります。
日本人が知らないアンティークコインの魅力
日本ではそこまでアンティークコインが普及していない背景について上記で解説しましたが、世界で注目されている理由はなぜなのでしょうか。
ここでは世界で注目されているアンティークコインの魅力について解説したいと思います。
この箇所を見れば、アンティークコインが世界で注目度が上がっている理由がきっと分かるでしょう。
アンティークコインの魅力①:投資対象として最適
日本に住んでいる私達にとって「投資」というと何を思い浮かべますか。
「株式投資」「不動産投資」「金」などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
「アンティークコイン!」と一番最初に思い浮かべる人は正直なかなかいないと思います。
あまりアンティークコインについて詳しくない人でもその価値について知ることで魅力的な投資対象であることに気がつくはずです。
そんなアンティークコインの魅力のひとつに投資対象として魅力的であることが挙げられます。
上記でも解説したようにアンティークコインは「経済打撃の影響を受けないため、価値が上がることはあっても、下がることはない」という特徴があります。
アンティークコイン自体に稀少性があり、常に需要が無くなることが無いため、価値が永続的に向上していくのです。
またアンティークコインの素材には金、銀、銅などがあり、中でも金は初心者からでも始めやすく人気があります。
金自体に、価値があるため、万が一リーマンショックのような経済的危機に襲われたとしても、株券のように紙切れになるという心配はありません。
また市場が日本国内だけでなく、世界規模に及ぶので、安心して換金できることも、投資対象としての利点といえますね。
アンティークコインの魅力②:管理をしやすい
アンティークコインの魅力の2つ目は管理をしやすいことでしょう。
アンティークコインはその名の通り「コイン」です。
ですので、アンティークコインは管理が大変容易にでき、簡単に持ち運びすることも可能です。
ケースに入れて、引き出しの奥のほうにしまっておけば完璧と言えるでしょう。
保管場所の確保に困ることもほとんどありません。
出展:コインパレス
それに対して上記の表で人気の高かった「クラシックカー」だとどうでしょう。
10年間の価値上昇率はアンティークコインよりも高かったですが、クラシックカーは置くスペースの確保が必要ですし、維持管理の手間も掛かります。
次に「絵画」を見てみましょう。
「絵画」も「クラシックカー」と同様に、維持管理の手間がでてきます。
また維持管理に伴い、当然費用も発生します。
10年間の価値上昇率は高いですがその分、維持費・管理費もかかるのです。
それがアンティークコインであればスラブ(ケース)にれておけば維持費・メンテナンスは一切不用です。
ここまで維持費もかからず、持ち運びも容易な現物資産はアンティークコイン以外ない存在しなしでしょう。
アンティークコインの魅力③:節税対策に効果的
アンティークコインには不動産登記制度のような登記は必要ありません。
また、純金の取引の際に義務付けが強制させられてている支払調書の提出も現時点では不要となっています。
つまり、アンティークコインを相続資産として上手く継承すれば、資産形成と節税を同時に実現することができるのです。
アンティークコインは贈与する時に、他の現物資産と同様に贈与税がかかります。
相続税の場合と同様に、贈与した時の時価、時価が贈与税の価格になります。
ここでアンティークコインを相続が贈与で迷うことがあると思います。
相続と贈与を比べた時に、一般的に贈与税の方が高い税率が設定されています。
ですので一般的に見ると相続のほうが有利といえるでしょう。
不動産登記制度とは不動産に関わる情報や権利を登記記録に記載し、第三者に対して公開する制度のことです。
登記記録に書く内容は土地の所在や地積、建物の種類や構造といった【物理情報】、所有権や地上権といった【権利情報】があります。
不動産登記制度があるおかげで不動産に関する情報が一般に公開され、安心して不動産の取引を行うことができるようになります。
しかし、贈与時より相続時の方が上る見込みのあるアンティークコインを所持している場合は、価値が上る前に贈与したした方が節税対策になります。
さらに、贈与税には110万円の基礎控除があります。
基礎控除とは、どんなものにでも必ずある控除のことをいい、110万円までの贈与であれば税金を払う必要が無くなるのです。
もし何枚もの価値あるアンティークコインを保有している場合には、小分けに分割して贈与することで、110万までに抑えることが可能になります。
110万円までに抑えることができれば、贈与税無しで贈与することができる資産といえるのです。
アンティークコインの魅力④:骨董品としても価値がある
アンティークコインは現物投資の種類のひとつですが、骨董品でもあります。
昔から存在したコインだからからこそ価値があり、現在同じデザインで新たに発行されたとしても、それは単なるレプリカでしかなく、歴史的価値は全くありません。
アンティークコインは歴史的価値が重要であるため、再発行することができません。
ですので、アンティークコインの数は人気が高まるにつれて年々減っていき、市場に出回るコインの数も減少傾向にあります。
数が年々減っていることから出回っているアンティークコインの価値は上昇しています。
年が経てば経つほどアンティークコインの歴史的価値と金額は上がっていくのです。
歴史的価値を好む国のひとつとして中国があります。
中国は今では世界第2位の経済大国で、希少品を欲しがる富裕層が新たに次々と生まれてきています。
特に中国では、自分の資産を他人に披露することが名誉であることであるという考え方が文化として受け継がれています。
このような文化からも、アンティークコインは骨董品としての価値、品位を示すことができ、自分のステータスを披露するのにピッタリな投資といえるのです。
アンティークコインの美術的価値、歴史的価値、希少価値が減ることはほとんどなく、その結果中国やインドなどの新興国の富裕層が好んで投資するのです。
アンティークコインの魅力⑤:容易に換金できる
アンティークコインの市場は日本国内だけではありません。
国内外問わず、オークションなどを含めた活発な取引が確立されており、常時安定的な取引が行われています。
「手放したい、売りたい」という時に「売れる」ということは当たり前のようでありがたい要素の一つです。
一方、クラシックカーや絵画、不動産は高額になりすぎてしまったり、オークションなどがそこまで開催されていないなどのケースがあります。
このようなことから国際的にアンティークコイン投資者が多いことがわかるでしょう。
アンティークコインの魅力⑥:匿名性が高い資産
アンティークコインには匿名性が高いという魅力もあります。
資産家の中には、所有している資産を第三者に知られたくないと考える方も一定数いるでしょう。
高級車、広い土地、大きな家などは所有していることが第三者に知られてしまいます。
自分に資産があることを見せびらかしたいひとは、全く問題ないですが、そのような人ばかりではありません。
日本はそこまで治安が悪いわけではありませんが、泥棒に目をつけられる可能性もあります。
アンティークコインであれば持っていることが第三者に知られる心配はほとんどないでしょう。
資産としてアンティークコインを所有する場合は、サイズなどの面からも、所有者の匿名性が極めて高いのです。
アンティークコインは不動産のような登記や、自動車のような登録も一切必要ありません。
他人に知られることのない資産であるアンティークコインを所有することは、資産・相続財産の保全に繋がるのです。
アンティークコインの魅力⑦:新興国での人気
アンティークコイン投資に中国、ロシア、インド、ブラジルを筆頭としたの新興国の富裕層の参入が盛んになっています。
新興国のコインコレクターは自国のコインから集める傾向があり、ここ数年の間に中国やロシアのコイン市場が急騰したという事例もありました。
今後、インドやブラジルのアンティークコインがその価値を高騰させる可能性も充分考えられるでしょう。
新興国で人気が高まることにより、より価値のあるアンティークコインを手に入れることは難しくなり、アンティークコインの価値はますます上昇することが予想されます。
日本で有名なアンティークコイン3選
この章では有名な日本のアンティークコインや古銭について紹介します。
今回紹介するアンティークコインは平成11年即位10周年純金貨プルーフ、享保大判金、万延小判です。
順番に解説します。
平成11年即位10周年 純金貨プルーフ
出典:ルナコイン
明仁上皇陛下が第125代天皇として在位していた時に鋳造されたアンティークコインです。
このアンティークコインは明仁上皇陛下が天皇に即位して10周年を記念する目的があります。
このようにお金としての価値ではなく、記念としての側面が強いアンティークコインのことをプルーフコインと言います。
プルーフコインは「ウナ&ライオン 5ポンド金貨」を始めとして、長い年月の経過とともに、価値が上昇する傾向にあります。
現在は20万円で取引されていますが、今後も価値が上昇することが期待できます。
享保大判金
出典:コインパレス
享保大判金は1726年に発行されたアンティークコインです。
この大判金は江戸時代で初めて通貨として適用された大判金です。
享保大判金は当時は7両2分(500万円前後)で取引されていました。
また、この大判金に書いてある文字によって価値がかわることでも有名なアンティークコインです。
一般にこの文字のことを墨書と言いますが、この墨書をだれが書いたかによって値段が変わります。
今回紹介している大判金は第16代後藤方乗墨書のもので、500万円で取引されていますが、先代の第13代後藤延乗墨書のものは数が少ないため、800万円で取引されているものもあります。
万延小判
出典:野口コイン
万延小判は1860年5月30日より通用開始されたアンティークコインです。
1両(現在でいう13万円)としての価値があり、新小判や雛小判と呼ばれています。
1859年に水野忠徳が日本の小判の流出を防止するために安政小判や二朱銀を発行するが、海外の大使によって鋳造が停止します。
これによって国内の小判は大量に海外に流出してしまい、1両の価値が暴落してしまいました。
万延小判はこの影響を受けて鋳造された小判で、日本で最後の小判です。
現在、この小判は19万円で取引されています。
日本のおすすめアンティークコイン専門店
おすすめできる、日本のアンティークコイン専門店を紹介します。
今回紹介する、おすすめのアンティークコイン専門店はアンティークコインタウン、コインパレス、野口コインです。
順番に解説します。
- アンティークコインタウン
- コインパレス
- 野口コイン
アンティークコインタウン
有名な鑑定会社、PCGS社とNGC社による鑑定を受けたアンティークコインのみ取り扱っているため、偽物の心配をしなくてもよいことが最大のメリットです。
また、様々な検索方法を活用できるので、欲しいアンティークコインを素早く検索することができます。
会社名 | アンティークコインタウン |
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公式サイト | http://www.antiquecoin-town.com/ |
アンティークコインタウンの口コミ
アンティークコインタウンに対する評判や口コミを集めました。
偽物の心配がないこと、欲しいアンティークコインを検索できたことに対する口コミが多いです。
順に見ていきましょう。
あのPCGS社とNGC社の鑑定を受けたものしか取り扱っていないと聞いて、驚きました。
偽物の心配をしなくても良いことがとても嬉しいです。
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コインパレスの口コミ
コインパレスに対する口コミです。
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石川県男性
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モチベーションを高めるために来店しました。
アンティークコイン投資をはじめて2年になりますが、コインパレスには高価なアンティークコインが多数あるのですごいなと思います。
せっかくなので投資で儲けたお金を使って新しいアンティークコインを購入しました。
コインパレスは「コインパレスの評判・口コミを徹底解説!アンティークコインの取り扱いは?」という記事で紹介しています。
是非参考にしてください。
コインパレスの評判・レビューを徹底解説!銀貨などアンティークコインの取り扱いは?
野口コイン
野口コインは業界最安値を掲げているアンティークコイン専門店です。
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野口コインの口コミ
野口コインに対する評判や口コミを集めました。
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人件費などをカットしているからこの安さがでると思います。
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この安さはバカにできませんね。
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今度からは一度野口コインをチェックしてから利用します。
山口県女性
野口コインに関しては「野口コインの評判・口コミを徹底解説!人気の秘密や偽物の有無も解説」で詳しく紹介しました。
是非ご覧ください。
野口コインの評判は?どんな銀貨や金貨を売ってる?野口コインについて徹底解説!
日本のアンティークコインまとめ
いかがでしたか。
日本のアンティークコインについて紹介しました。
皆さんもアンティークコインに興味を持ったら、お近くのアンティークコイン専門店に行ってみてください。
きっと、あなただけのアンティークコインを見つけることができると思います。
それではまとめます。
- 日本でアンティークコインは流行していない
- アンティークコインは今後注目される現物資産
- 信頼できるおすすめアンティークコイン専門店はアンティークコインタウン、コインパレス、野口コイン